フランス刺繍と淑女のサロン



フランス刺繍   アフタヌーンティー   淑女のサロン






家庭画報大賞

ししゅうを始めてから
器の絵を麻の生地に写し
それを刺し埋めることが 楽しくなるようになりました

毎月読んでいた家庭画報の
テーブルセッティングのページを
うっとりと眺める日々でした

当時 牧場で乗馬を楽しんでいて
その場でのセッティングをしたら
どんなに楽しいだろうと思い
応募をしたのでした


確か 応募のための写真撮影が
9月です
これは 友人に撮影してもらいました


2か月くらいかけて
必死ににんじんの刺繍を刺し
そのクロスを中心に セッティングを考えました






画像は 当時の写真を
デジカメで撮ったものです








最高級の雑誌である 家庭画報に
おでんやおにぎり やきいものメニューで乗り込むには
かなりの勇気がいりました

赤いクロスには
食器の絵を刺したのですが
写真が残っていません


雑誌の写真の右側に
映っています



これは ウエッジウッドの
ハンティングシーンのお皿を模したものです








次の年の3月
1次審査が通過したとの知らせを受け

再度 同じセッティングをしました
秋の日の設定でしたので
くだものやお花が調達できず
とても苦労しました

今度は プロのカメラマンが
撮影をしてくださいました





待つこと数か月
帝国ホテルでの授賞式への
招待状が届いたのです


いただいた賞は
審査員特別賞
安達瞳子賞です





授賞式は
6月の終わりでした

雑誌は 8月号に掲載されました






まだまだ続きます


7月に
受賞者の中から 数人(確か6名)が選ばれ
東京の新宿パークタワーにおいて
内田繁先生の監修の元
作品展が開かれました


セッティングの材料は
ヤマトの貴重品部門から
スタッフが派遣され
大型のトラックでやってきて
数時間かけて
ひとつひとつを
ていねいに梱包してくださいました


さあ
東京での
3回目のセッティングです















階段を利用して
牧場をイメージしたセッティングとなりました


すべてが初めての体験でした


こうして
1年にわたる
私の家庭画報大賞が終わったのです






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